DETAIL ARTIST『HYDRO』の使用感

おすすめ洗車用品

DETAIL ARTIST HYDRO(ディテールアーティスト ハイドロ)があれば誰でも簡単で、プロ並みの仕上がりに感動出来ます!この記事では筆者が愛用中のハイドロを、リアルなメリット・デメリットからおすすめポイントまで、詳しくお伝えします。あなたの愛車をピカピカにする秘訣、ぜひチェックしてください!

まずDETAIL ARTISTとは?

DETAIL ARTIST(ディティールアーティスト)は、日本を拠点とする洗車用品及びカーディテーリングブランドです。「洗車を通して最高の時間を創造する」というコンセプトの下、プロとアマチュアの境界をなくし洗車を「楽しむ」体験に変えることを目指している会社です。

HYDROとは?特徴を解説

HYDRO(ハイドロ)は、車のコーティングを手軽に行えるDIY向けの製品です。特に、グラフェンコーティングを特徴とし、水と一緒に汚れが流れ落ちる「セルフクリーニング効果」が魅力。初心者からプロまで幅広いユーザーに支持されています。

主な特徴は以下の通りです

  • 簡単施工:スプレーして拭くだけでコーティング完了。
  • 長持ち効果:1回の施工で約2~3か月の持続力。
  • 撥水性:下地処理無しでも、気持ちいいくらいの強撥水です。
  • 汎用性:ボディだけでなく、未塗装樹脂パーツやホイールにも使用可能。

この製品は、楽天市場やAmazonなどのECサイトで購入でき、価格帯は3000円程度(2025年4月時点)。手軽さと効果の高さ、コスパの良さから、僕も愛用中です!

HYDROを実際に使ってみた!レビューと感想

購入のきっかけ

筆者は車好きで、洗車が趣味。そこで最近良く耳にするグラフェンコーティングを試してみたくなり、価格の手軽さと口コミの良さから「HYDRO」を試すことに。

使用方法

  1. 洗車:まず、車をシャンプーで洗い、汚れを落とし拭きあげます。
  2. スプレー:HYDROを水に濡らし固く絞ったクロスにスプレーし、ボディに塗り広げる。ムラになっている部分はクロスを裏返して優しく拭きます。

同ブランドの酸性シャンプー「KEEP」とも相性が良く、酸性シャンプーでコーティングが落ちてしまうなどの問題もありませんでした。

所要時間は中型車で約10分。本当に簡単なので毎回の洗車時に施工しても疲れません。

使ってみた感想

  • 仕上がりの美しさ:施工後はボディが鏡のように輝き、特に黒い車での光沢感は圧巻!艶感はパリッとした硬質な感じのツヤです。
  • 撥水性の効果:強撥水なので雨が降った後、汚れが水滴とともに流れ落ち、汚れの固着が減った。
  • 保護力:雨の後でもスケール汚れが固着しにくく、単体での使用でも十分保護効果あり。
  • 手軽さ:スプレーして拭くだけなので、洗車初心者でも失敗なし。

施工後1か月の愛車の撥水状態

ハイドロのメリット・デメリット

メリット

  1. 施工が簡単:特別な技術が不要で、誰でも使える。特別な下地処理をしなくても効果を感じられます。
  2. コスパ良好:1本で複数回使用可能。プロのコーティングに比べ低価格。
  3. 耐久性:2~3か月の効果はDIY製品として優秀。
  4. 多用途:ボディ以外にもホイールや未塗装樹脂パーツに使える。

デメリット

  1. スリック性(滑り)が無い:スリック性が低いので、気になる方は上から同ブランドの「RIDE」などを施工するのがおすすめ。
  2. プロには劣る:長期耐久性はガラスコーティングに比べ短め。

HYDROがおすすめな人

HYDROは以下のような方に最適です:

  • 洗車時間を短縮したい忙しい方
  • 手軽にグラフェンコーティングを試したい方
  • コスパを重視しつつ高品質な仕上がりを求める方
  • 強撥水を体験したい方

他のコーティング剤との比較

HYDROを市販のコーティング剤(例:シュアラスター ゼロウォーター、ソフト99 フッ素コート)と比較しました。

  • HYDRO:強撥水で汚れが落ちやすく、施工も簡単。耐久性は中程度。一部の実店舗でしか取り扱いがない。
  • シュアラスター ゼロウォーター:強めの撥水力。施工は簡単だが、持続力は1か月程度。実店舗で入手しやすい。酸性シャンプーでコーティングが落ちることがある。
  • ソフト99 フッ素コート:耐久性は長いが、施工にややコツが必要。

HYDROは「手軽さ」と「強撥水」のバランスが強み。入手しやすさを求めるならゼロウォーター、長期耐久性を求めるならフッ素コートが選択肢になります。

購入時の注意点

  • 正規品を選ぶ:偽物や類似品が出回る可能性があるため、信頼できるECサイト(楽天市場、Amazon公式ストアなど)で購入を。
  • 容量を確認:500mlで中型車約20~25回分。
  • 付属品:マイクロファイバークロスは別途購入が必要。

ハイドロを最大限に活かすコツ

  1. 下地処理を丁寧に:下地処理なしでも効果は感じられますが、洗車後に下地処理を行うことで定着性が増します。
  2. 少量ずつ施工:スプレーしすぎるとムラの原因に。薄く均一に塗布。
  3. 定期メンテナンス:2か月に1回の再施工で輝きをキープ。
  4. 保管環境:直射日光を避け、車庫保管が理想。
  5. RIDEを上塗り:スリック性向上のために同ブランドのRIDEを施工すれば完璧です。

まとめ:ハイドロは買いか?

ディテールアーティスト ハイドロは、手軽さと効果のバランスが優れたグラフェンコーティング剤です。初心者でもプロ並みの仕上がりを楽しめ、コストパフォーマンスも良く同ブランドの他製品との相性もばっちり。グラフェンコーティングを手軽に試したい方は、買って損はないと自信を持っておすすめできます。あなたもハイドロで、愛車をピカピカにしてみませんか?

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